あっという間にオリンピックは終わり、私のテニス熱も通常営業に(笑)
結局、STEFは3回戦で終わってしまった。チームのトレーナーの一人に色々あったようで、STEFはいつものように準備ができなかったのかもしれない。
そのトレーナーは、日本の対応にかなり怒っていたようでTwitterであがっていた。
そういう投稿は、見てて少し悲しかった...。
さて、今日のお題の「言語化すること」について。
先日、澤さんのVOICYで聴いて思ったのは、いつも自分で何となくとかモヤモヤしているとか、はっきりしない気持ちのまま過ごしていたけれど、この中身の芯の部分をちゃんと言語化することで、その問題の本質がわかるのではないかと。
この、毎日がただただ過ぎていって何も変わらない日々というものから早く抜け出したい。
気持ちはあるけど、じゃあどうしたらいいのか?
やりたい事はリストに示してあるけど、具体的にやろうという気にならないという状況。
ただの現実逃避なのか?とずっと思っていたが、まぁそれもあるけれど、実は、感覚だけの向上心だけで、具体的に進める脳の働きになっていないのでは?
具体的に進めるには、一つ一つについてどうやったら進めることができるか考え、それを言葉に現わし脳を整理するといいのではないか、と改めて思った次第なのだ。
当たり前のことだが、気持ちをひとつひとつ言語化することから始めるのが私にはいいのではないかと思う。
例えば、今日は仕事から帰って来て、何か嫌な気分だ・・・というのも、言葉として掘り返してみると、**さんが自分を疎ましく思っているのではないか?と、「嫌われる不安」を感じて傷ついてしまったとか。そう感じた理由は、小さな事を全部のように受け止めてしまったからで、自分の想像でしかないし、自分は何かをしたのか?思い当たることがあるとしても、もう過去には戻れないのだから、反省してこれからは気を付けるようにするしかない…。など。
書いていくことで、気持ちの整理がつき、自分を認めざるを得ず、気持ちが落ち着く。
これからの事、未来の事を考えるように向かえる。
少し時間のかかる作業だけれど、なるべく続けていけたら~と思う。